野球少女とイケメン先生!?
ここは嘘をつくか?
いやいや嘘だってばれたらもっとめんどくさい事になる。
どうしよう。
「なにか話づらい理由なのかな?」
話づらいわけじゃないけど『弱い』って思われたくないから頷いた。
「そうかぁ。じゃあ女の先生だったら話せるか?」
私は首を振った。
女の人なんて絶対に無理。
だったら校長先生の方がマシだ←
「じゃあ歳が近い先生なんてどうだ?」
あっそれがいいな。
私は頷いた。
「そうかぁ。じゃあ武居先生!ちょっといいですか?」
「はい!」
…あっこの人昨日の電話の人だ。
かなり気まずい(≧へ≦)