たった一人の… 【短編】
夜の8時。
私はバイト先に向かう途中、親友の楓に今日の出来事を話していた。
羅『ねぇ、ありえないと思わない?本当に連絡きたらどうしよう↓↓。あぁ〜、もう最悪。』
楓『琉聖君って、羅依の友達の元カレだよね??』
そう。琉聖君は私の友達の元カレだった。
琉聖君は地元でも有名な暴走族に入っていたから、前から名前は知っていた。
初めて会ったのは、今から3ヶ月前。 友達に誘われて行ったカラオケだった。
その時は、カッコイイ人だなぁ〜。とは思ったけど、それ以外の感情はなかった。
楓『連絡が来たら、一回くらい遊んでみたらいいんじゃない?』
羅『えぇー。…じゃあさ、楓も一緒に来てよ。』
楓『私も??』
羅『うん、お願い…。』
私は楓に両手を合わせてお願いした。
………。
楓『んー。仕方ないなぁ。今回だけだよ。』
羅『ありがとう、楓。今度何かおごるね☆』
そんな事を話しているうちに 私達はいつの間にかバイト先の前まで来ていた。
私はバイト先に向かう途中、親友の楓に今日の出来事を話していた。
羅『ねぇ、ありえないと思わない?本当に連絡きたらどうしよう↓↓。あぁ〜、もう最悪。』
楓『琉聖君って、羅依の友達の元カレだよね??』
そう。琉聖君は私の友達の元カレだった。
琉聖君は地元でも有名な暴走族に入っていたから、前から名前は知っていた。
初めて会ったのは、今から3ヶ月前。 友達に誘われて行ったカラオケだった。
その時は、カッコイイ人だなぁ〜。とは思ったけど、それ以外の感情はなかった。
楓『連絡が来たら、一回くらい遊んでみたらいいんじゃない?』
羅『えぇー。…じゃあさ、楓も一緒に来てよ。』
楓『私も??』
羅『うん、お願い…。』
私は楓に両手を合わせてお願いした。
………。
楓『んー。仕方ないなぁ。今回だけだよ。』
羅『ありがとう、楓。今度何かおごるね☆』
そんな事を話しているうちに 私達はいつの間にかバイト先の前まで来ていた。