たった一人の… 【短編】
あとがき
最後まで読んでくださってありがとうございました。

小説を書くのが初めてだったので、わかりにくい部分もあったと思います。


私は今、彼との子供を一人で育てています。

早いものでもう3歳半になりました。

時々、彼に似た表情をする息子をみて 寂しくなる時もあります。

だけど、息子の笑顔をみて 毎日頑張っています。
機会があれば琉聖と羅依のその後を書きたいと思います。


また皆様に会える日を楽しみにしています。


今、そばにある愛を大切にしてください。


後悔しない人生を送れるように、恥ずかしがらないで 素直な気持ちを愛する人に伝えてください。


あなたも愛する人も、世界にたった一人しかいません。


どうか二人が出会えた奇跡を大切にしてください。


またいつか………。



《空羅》
< 36 / 36 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop