愛されたい
~陽Ver~
陽Ver―――
「陽、あ・あのね!!!」
俺は今、津美に呼ばれて空き教室にいる。
放課後だから電気をつけていないため暗い。
たしか、津美は暗い所が苦手なはず・・・
「なんだよさっきから。どーかしたのか?」
正直こいつと2人っきりってきつい・・
なんでって??
そんなこと聞くなよ・・
「あのね!!!これ、ラブレターなの!!!!」
は?普通「ラブレターなの!!!!」っつって渡さなくね??
「好きなの!!!」
こいつは全然わかってない。
その顔で何人もの野郎をおとしてるってことを・・
そん中に俺が入ってるってことを。
「陽、あ・あのね!!!」
俺は今、津美に呼ばれて空き教室にいる。
放課後だから電気をつけていないため暗い。
たしか、津美は暗い所が苦手なはず・・・
「なんだよさっきから。どーかしたのか?」
正直こいつと2人っきりってきつい・・
なんでって??
そんなこと聞くなよ・・
「あのね!!!これ、ラブレターなの!!!!」
は?普通「ラブレターなの!!!!」っつって渡さなくね??
「好きなの!!!」
こいつは全然わかってない。
その顔で何人もの野郎をおとしてるってことを・・
そん中に俺が入ってるってことを。