愛されたい
「えーそれあたしも着るんだよー!?あたしフリルとか似合わないからもっと少なめにお願い~」
…はい?
「なんで?いいじゃん。フリルいっぱいあったほうが可愛いよ?」
と近くにいた陽が優子ちゃんに言った。
「あたしがそんなの似合うと思う!?ありえないからー」
…ちょっと!!!
「なんなのあの自己中デブ。腹立つ!」
周りが小声で話し始めた
「つか、井紀村がメイド服着る時点でおかしくない?」
「ほんと~まじウザいから」
きゃはは~
と聞こえる悪口の数々…
まぁ確かに文句言われていい気はしないけどそこまで言わなくてもよくない?
あたしがさっきからムカついてんのはそんなことじゃなくて
優子ちゃんと陽が近いからムカついてんのよー!!!
…はい?
「なんで?いいじゃん。フリルいっぱいあったほうが可愛いよ?」
と近くにいた陽が優子ちゃんに言った。
「あたしがそんなの似合うと思う!?ありえないからー」
…ちょっと!!!
「なんなのあの自己中デブ。腹立つ!」
周りが小声で話し始めた
「つか、井紀村がメイド服着る時点でおかしくない?」
「ほんと~まじウザいから」
きゃはは~
と聞こえる悪口の数々…
まぁ確かに文句言われていい気はしないけどそこまで言わなくてもよくない?
あたしがさっきからムカついてんのはそんなことじゃなくて
優子ちゃんと陽が近いからムカついてんのよー!!!