愛されたい
「だめ…言っちゃいけないの。言っちゃったら…陽あたしのこと嫌いになっちゃう…っ」
「はぁ?なんだよそれ!!言え!!」
「やだ言わない!!」
こいつ意外と頑固なんだよな…
「んじゃ泣くな」
「ん…もう泣かない……ぅ…うぅ」
泣いてんじゃねーか
「泣かないんじゃないのか?」
「うぅ…よーうー…」
津美は顔を俺の胸に押し付けた
頑固で泣き虫で寂しがり屋で…
のくせに人を頼らず一人で抱えちまう津美が
「好きだよ。だからお前が不安に思ってること全部知りたい。一人で抱え込むな、俺を頼れ」
津美の頬を優しく包みキスをした
「陽…陽!!大好きなの…陽がほしい」
「はぁ?なんだよそれ!!言え!!」
「やだ言わない!!」
こいつ意外と頑固なんだよな…
「んじゃ泣くな」
「ん…もう泣かない……ぅ…うぅ」
泣いてんじゃねーか
「泣かないんじゃないのか?」
「うぅ…よーうー…」
津美は顔を俺の胸に押し付けた
頑固で泣き虫で寂しがり屋で…
のくせに人を頼らず一人で抱えちまう津美が
「好きだよ。だからお前が不安に思ってること全部知りたい。一人で抱え込むな、俺を頼れ」
津美の頬を優しく包みキスをした
「陽…陽!!大好きなの…陽がほしい」