愛されたい
陽はえろいキスを何回もしてくる



角度を変え、何回も…




「ちゅっ…ん、はぁ…」



まだそんな大人のキスにはまだ慣れてなくて夢中で陽の舌に絡めた




ヒヤッとしたのが背中で感じて、あたしは目を見開いた



「え?ちょっよ、陽!?まって!」



「…怖いのか…?」




陽はキスをやめ両手で優しくあたしの顔を包み込み真面目な表情で聞いてきた




鼻の奥がツーンとしたのがわかった




「なんか不安に思ってることがあるんだろ?言ってみ」
< 48 / 50 >

この作品をシェア

pagetop