dolce……

お兄ちゃんは
私の太陽だよ……


「姫〜。藍ちゃん!?」


後ろから東郷先輩の声が聞こえてきた

あり?
もう来たのか


邪魔者は
退散しますか


「じゃあ姫私……」


姫にバイバイを言おうと
振り返ると
そこには帝が立っていた


めちゃくちゃ不機嫌オーラをだして




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