あたしと先輩。
「あ、いや、よろしくお願いします」
なーんか中途半端な気持ちで申し訳ないんだけど…
でも先輩は嬉しそうに笑って
「ありがとう」
って…
…やっ、やっ、やだ!!
めちゃくちゃ可愛い~!!
うん、流石イケメン!
笑った顔もcuteだゼ☆
あ、ちょっとキャラ崩しすぎたかな。
あたしが先輩を見つめながら、心の中で叫んでいると、急に先輩が顔を近づけてきた。
「ぬ…?」
な、なんだ、なんだ。
ちょっと近くはないだろうか。
「…キス…してい?」
「え…?」
き、キス…?
キスって…
「…ちょいと…いきなりすぎはしませんか…」
「…いや?」
先輩があたしの顔を覗き込んでくる。
…ぐはっ…そんな目で見ないで!!
「い、嫌じゃありません…?けど…」
「じゃ、いいよね」
え!!
いいのか恵瑠!?
ちょ、ま、まっ!!
一応初キスだから!
ファーストちゅーだから!
や、ま、す、ストップー!!
なーんか中途半端な気持ちで申し訳ないんだけど…
でも先輩は嬉しそうに笑って
「ありがとう」
って…
…やっ、やっ、やだ!!
めちゃくちゃ可愛い~!!
うん、流石イケメン!
笑った顔もcuteだゼ☆
あ、ちょっとキャラ崩しすぎたかな。
あたしが先輩を見つめながら、心の中で叫んでいると、急に先輩が顔を近づけてきた。
「ぬ…?」
な、なんだ、なんだ。
ちょっと近くはないだろうか。
「…キス…してい?」
「え…?」
き、キス…?
キスって…
「…ちょいと…いきなりすぎはしませんか…」
「…いや?」
先輩があたしの顔を覗き込んでくる。
…ぐはっ…そんな目で見ないで!!
「い、嫌じゃありません…?けど…」
「じゃ、いいよね」
え!!
いいのか恵瑠!?
ちょ、ま、まっ!!
一応初キスだから!
ファーストちゅーだから!
や、ま、す、ストップー!!