時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】
沖「だいたい、土方さんが起きないから悪いんですよ。俳句作ってるから悪いんですよ。自業自得です。」
土「最初のは認める………確かにな。……でも俳句はちげーだろ!趣味なんだよ!何が悪い!」
瑠『下手くそなのが悪い。』
土「林てめぇぇええ!」
私達がギャアギャア言い争いをしていると
―――スパーン!
原「総司が遅いから俺が来てやったぜ!……って何言い争いしてんだよ!」
原田さんが来た。
しかし私達は言い争いをやめない。
瑠『なんだ。土方の俳句が下手くそなのは紛れもない事実だ。いい加減、現実を見やがれクソ土方。』
沖「そうですよ。下手くそ。」
土「んだとコラァ!成敗してくれるわ!そこに直りやがれ!」
原「ちょ…!何、火に油を注いでんだよ!総司!瑠偉!」
アレだな。
もう収集不可能だな。