時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】
第4章 斎藤 一
・:*。+瑠偉side+。*:・
泣きやんで
ふと思った
瑠『私、どこで寝れば良いんだ?』
今日、此処に来て(ほぼ拉致されて)
隊士になるのは決まったが
何番隊に所属するのかはもちろん
寝床すら決まってないのだ
………私が部屋を飛び出してきたからだな。
それに、今は春とはいえ
夜は肌寒い
瑠『夏だったら、屋根とかで寝ても良かったんだが。』
……女とは思えない発言である。
泣きやんで
ふと思った
瑠『私、どこで寝れば良いんだ?』
今日、此処に来て(ほぼ拉致されて)
隊士になるのは決まったが
何番隊に所属するのかはもちろん
寝床すら決まってないのだ
………私が部屋を飛び出してきたからだな。
それに、今は春とはいえ
夜は肌寒い
瑠『夏だったら、屋根とかで寝ても良かったんだが。』
……女とは思えない発言である。