甘い俺様彼氏に溺愛された天然彼女



龍の言葉と1つになれたということがただうれしくて、私はまた龍の胸で泣きじゃくった。


そんな私に龍はいつかの日のように背中をとんとんと叩きながら、もう片一方の手で頭を撫でてくれた。



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