甘い俺様彼氏に溺愛された天然彼女



『違うんだ。くるみのことは大好きだ。でもそんな大好きな人を守れなかった。そんな自分が許せないんだ。
ゴメンな…しばらくほっといて。』

そう言って龍は私を置いて体育倉庫から出て行った。



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