ふわふわBOY


って妄想に浸るのはここまでにして!


いざ!
「出陣いたす!!」


……――ピンポーン−!



私の声とともに、軽快な音が鳴る。



「どちら様ですか〜?」

綺麗な声をした女の人がでてきた。

誰だろ?お母さんかな?

「あっ!智晴くんの友達の優姫って言います!」



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