最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
その議案を生徒総会で
発表したら
生徒の顔が生き生きしてきた。
統率力のある会長の
おかげもあって
各クラスの準備期間に間に合った。
「今年の学祭めっちゃ
楽しみだよね~~」
そんな声が聞こえてくると
嬉しくなった。
ここまで苦労はしたけど
その努力が学祭の成功によって
私に何かを
与えてくれる
それが楽しみになった。
「塚田の変わりに入ってきたのが
未来ちゃんでよかったよ。
ダラダラしてた生徒会も
こんなに盛り上がって一つになって
俺ら三年はめっちゃ嬉しいよ。」
会長が言うと
みんなが拍手してくれた。
はぁくんが褒めてくれるだけで
誰かに褒められることなんて
今までなかった。
恥ずかしさと嬉しさで
一杯だったけど
この何とも言えない
くすぐったさが心地よくて
私は幸せな気分になっていた。
幸せをはぁくん以外から
感じたことも初めてだった。
発表したら
生徒の顔が生き生きしてきた。
統率力のある会長の
おかげもあって
各クラスの準備期間に間に合った。
「今年の学祭めっちゃ
楽しみだよね~~」
そんな声が聞こえてくると
嬉しくなった。
ここまで苦労はしたけど
その努力が学祭の成功によって
私に何かを
与えてくれる
それが楽しみになった。
「塚田の変わりに入ってきたのが
未来ちゃんでよかったよ。
ダラダラしてた生徒会も
こんなに盛り上がって一つになって
俺ら三年はめっちゃ嬉しいよ。」
会長が言うと
みんなが拍手してくれた。
はぁくんが褒めてくれるだけで
誰かに褒められることなんて
今までなかった。
恥ずかしさと嬉しさで
一杯だったけど
この何とも言えない
くすぐったさが心地よくて
私は幸せな気分になっていた。
幸せをはぁくん以外から
感じたことも初めてだった。