最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
高校の入学式
「待ってよ~」
いつものように
コンパスの長い はぁくんの歩幅を
小走りで追う私
はぁくんは
学年一位で合格したんだって
私は補欠合格をして
神様の存在を信じた。
何度もありがとうと……
はぁくん
新入生代表の挨拶を
学校から頼まれたんだ。
「同じクラスだったらいいな~
一回もなったことないもん」
私が言うと
「やだよ~俺は絶対イヤだ。」
思いがけない冷たい言葉に
私の足が止まった。
「どうしてよ?」
だって外に出たら
他人より他人の関係…
「視界にいつも入ったら
抱きしめて
チューしたくなるの
毎日我慢するなんて
ストレスたまるじゃん~」
はぁくんが
甘い台詞で私の耳元で
ささやいた。
「待ってよ~」
いつものように
コンパスの長い はぁくんの歩幅を
小走りで追う私
はぁくんは
学年一位で合格したんだって
私は補欠合格をして
神様の存在を信じた。
何度もありがとうと……
はぁくん
新入生代表の挨拶を
学校から頼まれたんだ。
「同じクラスだったらいいな~
一回もなったことないもん」
私が言うと
「やだよ~俺は絶対イヤだ。」
思いがけない冷たい言葉に
私の足が止まった。
「どうしてよ?」
だって外に出たら
他人より他人の関係…
「視界にいつも入ったら
抱きしめて
チューしたくなるの
毎日我慢するなんて
ストレスたまるじゃん~」
はぁくんが
甘い台詞で私の耳元で
ささやいた。