最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
すれちがう想い
次の土曜日のことだった。
朝 寝坊して降りて行くと
ママとはぁくんのママが
何か話していた。
「おはよ~」
「あ・・・未来・・
おはよう・・・・・」
二人は上の空でまた話しだした。
冷蔵庫にミルクを取りに行った。
「肇がね…大丈夫だから
来なくていいっていうのよ……」
「そんなこと言われたってね…」
はぁくんの話?
「なかなか行けるとこじゃないし
あの子もきっと気を
つかってるんだと思うのよ。」
「そうだよね。」
「心細いんじゃないかしら
本当は…私たちに心配をかけない
ようにしてるんじゃ…」
え?
はぁくんに何かあったの?
私は耳を大きくした。
朝 寝坊して降りて行くと
ママとはぁくんのママが
何か話していた。
「おはよ~」
「あ・・・未来・・
おはよう・・・・・」
二人は上の空でまた話しだした。
冷蔵庫にミルクを取りに行った。
「肇がね…大丈夫だから
来なくていいっていうのよ……」
「そんなこと言われたってね…」
はぁくんの話?
「なかなか行けるとこじゃないし
あの子もきっと気を
つかってるんだと思うのよ。」
「そうだよね。」
「心細いんじゃないかしら
本当は…私たちに心配をかけない
ようにしてるんじゃ…」
え?
はぁくんに何かあったの?
私は耳を大きくした。