最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
自慢の夜景の見えるマンション


私は堂々と
近くのコンビニで買った
おかしと弁当を
持って

 撮るならどうぞ


周りにいる人がみんな
カメラを持ってる気がする。



私はそんな中
住人のように堂々と
歩いてやった。



翔くんから聞いたロック番号を
押して

解除されたドアから
翔くんの待つ部屋に
入って行った。


自慢のマンションは
素晴らしかった。



私はドキドキしながら
エレベーターに乗りこんで
翔くんの部屋の
インターフォンを押した。

ドアはすぐに
開けられて


頭ボサボサで ひげ面の

初めて見る翔くんが
立っていた。
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