最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
「私は何をしたらいいか
何も浮かんでこないんだ。」



「だいたいがそうだよ。
とりあえず大学に行って
考えようって感じだな。
俺の周りも多かったし
とりあえずっていうのが……」



「未来は結婚でいい?」



「後悔しないか?」

翔くんが意地悪っぽく笑った。



「しないよ……
未来は小さい頃からずっと
高校卒業したらお嫁さんになる
それが夢だったから……」



「塚田の?」


はぁくんの名前が出て
ビックリした。


「翔くん・・・・」



「あ~意地悪言っちゃった~」


私を抱きしめてキスをした。



「相手は変わったけど
俺の嫁さんでもいいか?」



「いいにきまってる。
意地悪なこと言わないで…」


次は私からキスをした。
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