最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
夏休みを控えたある日のことだった。
久しぶりに
お互いの両親と一緒に
焼き肉をした。
親は二人の秘密には
何も気づいてはいない。
優秀な肇と
おバカだけど天真爛漫の
未来
二人が結婚を約束してるなんて
思ってもいないだろう。
はぁくんが家に皿をとりに
入った時だった。
「肇 それでどうするの?」
ママがはぁくんママに
そう聞いた。
「悩んでるみたいよ。
行きたいなら行けばいいのに
何を悩んでるのか……。
多分あの子は行きたいと思うのよ。」
何の話?
「未来からも言ってあげて。
悩んでないで行きなさいって……」
ママが言った。
「ね?それって何の話?
私ちょっと言ってることが
わかんないの・・・・・。」
心臓がドキドキする・・・・・
久しぶりに
お互いの両親と一緒に
焼き肉をした。
親は二人の秘密には
何も気づいてはいない。
優秀な肇と
おバカだけど天真爛漫の
未来
二人が結婚を約束してるなんて
思ってもいないだろう。
はぁくんが家に皿をとりに
入った時だった。
「肇 それでどうするの?」
ママがはぁくんママに
そう聞いた。
「悩んでるみたいよ。
行きたいなら行けばいいのに
何を悩んでるのか……。
多分あの子は行きたいと思うのよ。」
何の話?
「未来からも言ってあげて。
悩んでないで行きなさいって……」
ママが言った。
「ね?それって何の話?
私ちょっと言ってることが
わかんないの・・・・・。」
心臓がドキドキする・・・・・