最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
二人のお年玉を合わせて
ホテルに
泊まることにしていた。



Tシャツは大正解で
私の白い肌はきっとあのままなら
真っ赤に焼けてしまっただろう


Tシャツに保護されてない
肌はピンク色になっている


昼には気温はどんどん上がって
海は大混雑してきた。



「未来これ以上いたら
火傷しちゃうな……
肌白いから……」



「うん…正直もう痛かったりして…」



日焼け止めを塗ったところで
この日差しには敵わない



夕方までどうしようか


「早く二人になりたいな。」



「私も……」




「海 最後に入ってくるか!!」



「うん……」



はぁくんは私の手を引っ張った。


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