最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
多分完全に寝ていて飛び起きた。

「あ…やだ
寝てちゃった~~
こんな大事な時間なのに……
ごめんね…起こしてくれればいいのに」


少し無駄にしたようで
本当にがっかりした。


「ほんとに一瞬だって」


はぁくんはそんな私をみて
笑っていた。

「大丈夫だって……
なんか寝てる未来抱きしめてたら
めっちゃ安らいじゃったよ。」



私は振り返って
はぁくんの胸に飛び込んだ。


「大好き」

「俺もだよ。
ずっとずっと未来と
一緒にいたい………」


  行かないで


そう言ってしまいそうな口を
しっかり閉じた。


「大好きや愛してるを
何千回言ったら
今の気持ちに並ぶのかな。」


「わかってるよ。
俺だって同じだよ。」


体ちょっと冷えちゃった……
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