君に出会えて良かった
「ぅわぁ~遅刻するぅ!入学式そうそう遅刻とかありえなぁい!」
私は夢中で走った!


ドンッ!

?「いってぇ~気をつけろっ!」

私「きゃーすみません!私急いでるのでっ!でわっ!」

タッタッタッ

?「何なんだ!あいつはっ!って俺も遅刻するっ!」


?「美花~遅ぉい!」

私「ごめぇん!ちょっと寝坊しちゃって!」
この子は私の親友の田中 志穂♪


志「んもぉ!いいや!早く行こう♪」

私「ぅん♪あっ待って!クラス表見なきゃ!」

志「あっそうだね♪」
私たちはクラス表を見て何と私と志穂は同じA組でした♪

…入学式…

私「ふわぁ~話し長い…あっ終わった♪」

志「話し長かったねぇ~」

私「うん…。早くA組に行こう♪」

志「うん☆」

ガラッ
私「ここがA組かぁ♪」

志「緊張するねっ!」
私「うん…。あっ!朝の…」

志「なに?」

?「ん…あっ!お前、朝俺にぶつかってきた奴!」

私「朝は本当にごめんなさい!」

?「絶対許さねぇ!お前のせいで俺様がケガしたんだぞっ!」

私「すみません!許してください!何でもしますから…」

?「何でも?ならお前、俺様と付き合え!」

私「…。は?はぁー?」
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