俺様王子×無自覚姫 〜1stage〜
その笑顔は、俺が守るーサイド仁ー
仁「まぁ、俺は雪ちゃんの味方だからなっ。
なんかあったら言ってくれよな?」
ホントに詩歌は、怖い女だ
雪ちゃんには言えないけど
色々な理由があるんだ
だから言ってほしい
「うん。わかったよ、仁に言うね。」
その言葉に心が、ホッとした
俺は“信頼”されてるんだって
それを密かに嬉しかったのは、言わないでおこう
だから詩歌には
何もされないように・・・