俺様王子×無自覚姫 〜1stage〜
和「おい、仁。如月中に挨拶に行ったか?」
詩歌の束縛から、自由になった
和樹が来た
仁「あー。行った。
ってか、太一と充が来てくれたっけ(笑)」
こんな事を和樹が聞くのは、俺が忘れてる事が多いから
「あ。和樹くん。
前の時は、ありがとう。」
前の時と言うのは
雪ちゃんが高須中に書類を持ってきてた事かな
その日は、確か和樹が送ってたっけ
和「あんな事か。別に良いぜ?」
「でもケータイのアドを聞いたのに
何もメールしなくてゴメン。」
和「謝るな、そんな事で・・・。
俺
疲れてたし雪がメールしてくれても返信できなかったから。」
ちょい待て
俺がしらない所でどんどん話しが進んでる