大好きな君ぇ贈るコエ
『ハイ、みなさん。さようなら!』
『さよぉぉぉぉならぁぁぁ!!』
『梨夏家どこー?』
美貴が聞いてくる。
「●○□町だよ」
『マジ!?反対方向じゃん…』
「3人ともあっちなの!?」
『いや?アタイはこっち!』
「じゃあ一緒に…帰ろ!」
『その言葉…待ってましたッ!』
『あれ?梨夏もこっちなの?』
ビクッ
この声は…
『梨夏ぁ~?』
オレンジ頭があたしの目の前に。
(ッシュッ)
あたしの右ストレート
的中。
「油断してたな…フッ」
『痛ってぇ~!急になんだよぉ(涙』
「何気についてこないでよ!」
『は?俺もこっちなの!』
「嘘つきー!もう!美貴ちゃん行こ!?」
『あ、おい待てよー』
誰か待つかっつーの!
『さよぉぉぉぉならぁぁぁ!!』
『梨夏家どこー?』
美貴が聞いてくる。
「●○□町だよ」
『マジ!?反対方向じゃん…』
「3人ともあっちなの!?」
『いや?アタイはこっち!』
「じゃあ一緒に…帰ろ!」
『その言葉…待ってましたッ!』
『あれ?梨夏もこっちなの?』
ビクッ
この声は…
『梨夏ぁ~?』
オレンジ頭があたしの目の前に。
(ッシュッ)
あたしの右ストレート
的中。
「油断してたな…フッ」
『痛ってぇ~!急になんだよぉ(涙』
「何気についてこないでよ!」
『は?俺もこっちなの!』
「嘘つきー!もう!美貴ちゃん行こ!?」
『あ、おい待てよー』
誰か待つかっつーの!