-ネェ…アタシトアソボ
「あ?んだよそれ。なんかしたんか?」
『あたしなにもしてない…さきちゃん助けて…』
「まず何された?」
『あたしが学校についたら、あいつ達があたしの事いろいろ言ってて…あ!なんか…あいつ援交してんだよ?とか…あいつ咲季ちの事‘キモい’とか‘うざい’とか‘死ねばいい’とか言ってたし~超咲季ち可哀相じゃない?…とか…あたしそんなこと一言も言ってない…あと、あたしの上履きに落書きしたり…とにかく酷いの…!』
と言った彌桜が泣き崩れた
さすがに…
なあ?
「ちょっと待っててあたし携帯で那央にメールで校門こいゆーてやるわ」
『咲季ちゃんありがとう…泣』
「んもうなくなあて笑
助けてやるからなっ?」