-ネェ…アタシトアソボ
*二日目
学校に着いたら
急にみおに
『おはよう~ねぇねぇさき~!』
「ん?どしたあ?」
『あんねあんね!今学校で噂になってる怖い話があるの知ってる?』
「あ~…なんかあったかもしれへんなあ!それがどうした?」
『なら話が早い!あんね、ある女の子が言ってたらしいんだけど、この学校に夜遅くまで残ってると、異空間に連れてかれて霊を全部対処しなきゃいけないらしいよ』
「なんやねん…それ…」
『なんか、実際にやった子がいるらしいよ~?なんか楽しそうじゃない?やってみない?彼氏も連れてさ(^O^)』
みおわあたしに彼氏がいることを知ってる。あたしが昨日教えたから!
「あれ…?最後の方すこしおかしくない?あれ、誰や今楽しそうゆうた奴…若干…ちゃう、かなりビビっとる奴ここに約一名おるんやけど…これわ~あたし強制的な感じなんでしょうか?」
『あれ??さきビビってるの?!強制だよ☆』
「おーそれわそれわ楽しそうですわ~なんか気合い入ってきよったー(棒読み」
『あれさき棒読みになってるよ?あれ、大丈夫?』
「気にせんといて!みお!怖くなったらあたしの胸に飛びこんできn『いや、それうちのセリフ!!』あ。はい…」
『じゃあ今日の夜6時に校門集合ね☆』
「いやいやいやいや!ちょいまち?え、今日なん?!」
『うん!そうじゃなくちゃ面白くないわよ!』
「そーゆー感じ?んまあ頑張ります…」
『じゃあまたあとで!☆』
なおわ教室に戻っていった
………何を目的に霊を対処すんのや?
あ、和弥にゆーとかなあかんやん
メールしとこ
あたしわ和弥にメールした
返って来た返事が
【まじでか?!ちょー楽しみ!じゃあまた6時に!☆】
…………うをぉぉい!!ちょ。楽しみって…和弥もかいな…しかも最後の☆マーク………あかん!突っ込み所多すぎてだめだ