キケンな幼馴染み。
「昔みたいに遊ぼ…?」


遊ぶって…

この状況で何するって言うの…!?

そんな思いは知らずに、悠くんがどんどん近付いてくる。

唇と唇が触れそうになる。

私は思わず目を閉じた。
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