キケンな幼馴染み。
石段に腰を降ろし、しばらく無言のまま時間が過ぎた。
「…こういうの昔もあったよな、あの時のみゅーはワンピース着てた」
悠くんが口を開いた。
「…あの時も悠くん、顔真っ赤だったね」
それに答えるように、私も言った。
二人が笑い合う。
「…こういうの昔もあったよな、あの時のみゅーはワンピース着てた」
悠くんが口を開いた。
「…あの時も悠くん、顔真っ赤だったね」
それに答えるように、私も言った。
二人が笑い合う。