;KIZUNA
KURAYAMI
『・・・んっ・・・』

暗い公園。

今日は気持ち悪いぐらい月が綺麗。


『・・あっ・・あん・・』

だけど、その神秘の光は影によって塞がれる。


「中・・出してい?」

うちの上で腰を振る雄によって。


『・・ん・・・・』







あ~あ

月、隠れちゃったやんか。


ってか!!あいつの名前何やっけ???

・・・まっいっか。


セックスが終わったその名前も知らない男は、あっさりズボンをあげて、帰って行き、そのままの格好で夜空を見上げる。


ん~今日の男は微妙。

イクの早すぎるってな。

しかも前座もほとんどしやんと入れやがって。


なんか足りひんな・・

イってないし。


そして、うちの右手はうちの大事な所にのびる。


クチュ

さっきの男の愛液とともに卑猥な音を立てる。


『・・・んっっ・・』

乱れた制服のシャツを捲り上げて、ブラジャーの中に左手をさまよわせた。


『っあ!・・・あ・・ん・・・・』

左手は突起に到達。

それと共に快感が走る。




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