ヤンキー君とわたし
病室の静かなベッドでシンはアサミと一つになった瞬間とても温かい幸福に包まれた。

自分の瞳が閉じる瞬間までアサミを見つめていたいというシンの願いは叶えられた。


アサミ...ありがとう.....サヨウナラ。
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