ヤンキー君とわたし
「高谷君、何でここにいるの?」


「え?いちゃいけない自分の高校の入学式に。また三年間よろしくね。」


高谷シンは、アサミの幼なじみで中学時代トップの成績とトップの運動能力で陸上部の花形選手だった。
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