空を想う〜私から君へ〜


「須田くん、いますか…?」

…加藤美紗!!

「あっはい!!俺ですけど」

「ちょっといいですか…?」


と呼ばれた俺


「これ…」

えっ…?もしかして!?


「由紀が…須田くんに渡してほしいって…」


「あっはい…ありがと」

「では」

「あのよかったら友達になりませんか…?」


って何を言ってるんだ俺は!!!


「いいですよ」


まじか!

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