青い空と
あたしは先輩との話に夢中で、光が居なくなったのに、
気付かなかった。
気付いたら向こうで武下先輩と話している。
というか、武下先輩が爆笑している。

髪の毛がぼさぼさな光に、武下先輩と、
俊也先輩は腹を抱えて爆笑する。


ずっとこのままがいいな、何て心の隅で思ったんだ。
< 17 / 17 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

最初で最後
道沢/著

総文字数/19,004

恋愛(その他)57ページ

表紙を見る
キャラクター
道沢/著

総文字数/1,251

その他2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop