あなたの笑顔をみていたい




「歩ありがと!」



「こんくらい普通だろ!

がんばって踊り覚えろよ」




・・・覚えなきゃ朱莉の雷が・・・



「ま、大丈夫だって!

もしわかんなくなったら

電話でもして。

言葉で教えれるところは

教えるからさ」




「うん。わかった!

ありがとね」




多分、すぐ電話するだろうな。




「おう。

じゃ、また明日な!」


「うん。ばいばい」




よし!がんばろう!


朱莉に怒られないために・・・








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