俺様な年上彼氏!

「此処入ろう」


「うん」


そんな感じでたくさん買い物をしていると、結構時間も経った。


「そろそろ帰る?」


「うん、そうだね。あ、ちょっと忘れ物したから、待っててくれる?」


「うん、いいよ。あたしも行こうか?」


「大丈夫」


「そっか。じゃあ、待ってるね」


香織は走っていった。
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