俺様な年上彼氏!

「止めてっ・・・・!」


雅哉は首筋に顔を埋めてきた。


嫌だ。


何で、あたしはいつもこうなっちゃうんだろう。


この前の合コンの時もそうだった。


あの時は亜理紗達が助けに来てくれたけど、今回は無理かな?


もう、本当にダメだ。


ごめんなさい、陸さん・・・・
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