俺様な年上彼氏!

「ちょっと、いいかしら?」


「え・・・?」


その人は、昨日陸さんと一緒にいた、キスをしていた女の人だった。


「話があるの」


「え、でも・・・・」


「すぐ終わるから」


そう言って、女の人は歩き出した。


あたしも慌ててついて行った。

< 70 / 233 >

この作品をシェア

pagetop