迷姫−戦国時代
西賀より遥か南の国、五加木(うこぎ)がある










静けさの中馬を走らせる二人の者がいた


左目に眼帯をした男が前を走る男に話し掛けた

「もうすぐで国境に入る。此処から近い箱を確認していくか?」

「ああ、そうだな」
前を走る男は承諾した








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