社長のご指名 *番外編Ⅰ*
お姉ちゃんに抱き着いた鈴はニヘラーっと笑う。
お姉ちゃんも鈴をギューって抱き締めてニッコリ笑った。
「わー、可愛い……。」
隣に座る真依はポツリと呟く。
「お姉ちゃんね、もう1人子供がいるんだけどその子も凄く可愛いの。」
もう一度ドアに視線を移すと、朔夜さんもいて2人を愛しく見てる。
「旦那さんもかっこいいー。アキさん羨ましいなぁ。」
「だよねー。」
モデルのお姉ちゃんも好きだけど、家族といるお姉ちゃんも好き。
「わー、ゆきちゃいるー!」
トコトコと危なっかしい足取りで、鈴が寄ってくる。
「鈴ー!雪ちゃんのお友達の真依ちゃんだよ。」
「まいちゃ?」
「うん、まいちゃん。」
首を傾げた鈴は不思議そうに真依を見る。
お姉ちゃんも鈴をギューって抱き締めてニッコリ笑った。
「わー、可愛い……。」
隣に座る真依はポツリと呟く。
「お姉ちゃんね、もう1人子供がいるんだけどその子も凄く可愛いの。」
もう一度ドアに視線を移すと、朔夜さんもいて2人を愛しく見てる。
「旦那さんもかっこいいー。アキさん羨ましいなぁ。」
「だよねー。」
モデルのお姉ちゃんも好きだけど、家族といるお姉ちゃんも好き。
「わー、ゆきちゃいるー!」
トコトコと危なっかしい足取りで、鈴が寄ってくる。
「鈴ー!雪ちゃんのお友達の真依ちゃんだよ。」
「まいちゃ?」
「うん、まいちゃん。」
首を傾げた鈴は不思議そうに真依を見る。