波乱な恋

ある日は突然に!?

―ある日は当然に!?―

あの日はとても最悪な日。

でもあたしはユタ先輩じゃなくてよかった
そう思っていた。

でもある日突然それは起こった。

ゆなが目をキラキラさせてあたしに話しかけた。

「ねえひより!このクラスに転校生来るんだって!男子だって」

「そうなんだー」

「かっこいい人かなー」

あたしは全然転校生に興味はなかった。

先生が来て転校生徒を教室に呼ぶ出す。

!?なんでいるの?

そこには・・・・・ひなたが

ひなたと目があった。

あたしは目をそらす。

「じゃ花岡のとなりだな」

「えっ?」

「花岡頼むな」

先生はひなたの事をあたしにまかした。

なんでこうなるの・・・


放課後になって部活に行った。

そこにはひなたの姿が・・・

「なんでいるのよ」

「入部しただけ。入部しちゃいけないのかよ」

「いけないといってないでしょ」

ユタ先輩が来た。

「俺が2人いる・・・」

「よろしく」

そりゃ誰でもそっくりな人がいたら誰でもびっくりする。

面打ちが始まる。

豆はもう痛くない。

となりをみるとひなたが必死でやっている。

「なに見てんの?そんなに気になる?」

「気になってないし」

あたしはそうむきになる。

「こっち見てたのに?」

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