イケメン先生は俺様?!




「馬鹿じゃん!!」



「なっ?!……せ、先生に向かってその口調はなんだ!!」




私は舌をだして葵を馬鹿にした。


葵は耳を真っ赤にして私を必死に怒っている



だけど、そんなの聞かないもん♪



「あー!!こら!!」



ドンッ!!!



私は葵に壁に押し付けられた。


顔の横には葵の逞しい腕。



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