イケメン先生は俺様?!




「あ……」


「どうした?」


「買ったの無い!」



さっきので……
どうしよう



「閑?」


「……ごめんなさい」



葵は私の話が全く分からず困った顔をしている



「あ、あのっ……買った奴が…無いのっ」



葵はやっと分かったのか
口を開けて頷いた



「ごめんなさい…」




< 155 / 450 >

この作品をシェア

pagetop