イケメン先生は俺様?!




「……閑?」


私は葵の頬を触っていた


「あ……ごめん!!」


離そうとした手を葵は掴んだ



「…葵ッ?」


「少し………このまま」



え??
……触れていて欲しいの?


ドキドキ――


心臓が…はんぱないッ!!
顔が間近に!!!
近いよぉ!!
イケメンだよ!!!
鼻血でるよぉ!!!




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