イケメン先生は俺様?!



私は考えるのを止めて学校の準備をした。

早く家からでよう。


コンコン――――


「閑……」


―――……っ


「閑、具合悪いなら…休めよ?」


「大丈夫…!!」


ふわっ


葵は私の唇を触る


「だって青白いぞ?具合悪いんだろ」


昨日の光景―――――
瞳さんとのキス


「っ……やめてッ!!!!!!!」


私は葵を突き飛ばした


「痛ッ…」





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