イケメン先生は俺様?!



「…ひ、瞳っ?!」


「だから…もう……やめて…?」


「……う…っん」


顔が赤くなり頷く葵。


その間に女の子達は逃げていった。


だけどもう、関係ない


「葵っ…好き……」


「えっ!?…お…ん??本当なのか!!?」


私は恥ずかしがりながらコクリと頷いた。


「よっしゃぁぁあ!!!!!!」


葵はガッツポーズをしながら私の周りを走っている





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