イケメン先生は俺様?!



「バラせば?俺は別に教師とか関係ない」


「葵っ…」


「ただ、閑に手だしてみろ?
その時は……」


カツカツと葵は瞳さんに接近する


「お前を殺してやるよ」



殺気――――


葵……葵っ………



「行くぞ、閑」


私の肩を掴み引っ張っていくように車に戻っていく



葵……どうして…


「………葵…」


「んー?」





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