イケメン先生は俺様?!




「誰を?」


「新任を………」


「大丈夫!」



優のさらさらの髪の毛を撫でた。


猫みたいに気持ち良さそうな顔をする



「あ、閑ついたよ?」



もうついたんだ……



「じゃあね」


私は優に手を振りドアノブに手をかける



「閑!!」



意外にも大きな手に私の手首を掴まれる




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