不良彼氏×美少女


体育館につき親は誰1人きていないし先生は少ししかいないしそれに生徒たちは並べられたパイプ椅子に金、銀、赤などの髪色の人たちが自由に座っている

「さすが不良高だね、男子も女子も派手!」

「みんな個性的なんだね(^^;」

「みみ適当に座っちゃお◎」

「そうだね(´`)*」

内心わたしはすっごくびっくりした、

今まで不良と呼ばれる人たちとはまったく接点がなく体育館が不良と言う人たちにうめつくされていて開いた口が閉じなかった

びっくりはしたものの何故か私のなかには怖いと言う感情はまったくなかった


そしてそのまま真希ちゃんと席につき話していたらとっくに入学式はおわっていた


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